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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

食品安全委員会が平成十七年十二月にとりまとめた「「米国・カナダの輸出プログラムにより管理された牛肉内臓を摂取する場合と、我が国の牛に由来する牛肉内臓を摂取する場合のリスク同等性」に係る食品健康影響評価について」における評価結果は、対日牛肉輸出証明プログラムの遵守を前提としたものである。

藤崎清道

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

以前より私はお尋ねをしているわけでございますが、食品安全委員会提出をされた資料の中で、昨年九月に、牛肉輸出証明プログラムに基づく条件に一致している施設は二十六カ所ある、その上、さらに十一施設QSAプログラムを展開し続けているという部分の二十六施設と十一施設リストは、既に米国側に御請求をいただいているのかどうか、そして回答が来ているのかどうかということに関して御答弁をいただきたいというふうに思います

川内博史

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

大臣資料一をごらんいただきたいと思いますが、現在、日米間で、米国食肉処理施設認定手続やその内容についてまた議論をされているようでございますが、私は以前から、この資料一にございます二〇〇三年十二月二十三日以前の日本向けの約四十カ所の処理施設リスト、そしてここに書かれている昨年九月現在で牛肉輸出証明プログラムに基づく条件に一致している二十六カ所の施設リスト、さらにQSAプログラムを展開し続けている

川内博史

2006-04-14 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

現在、月齢証明された牛のために提案された牛肉輸出証明プログラムに基づく条件に一致している施設は、二十六カ所ある。その上さらに十一施設が、QSAプログラムを展開し続けている。」と書いてございます。  これはどういう意味かということを、きょうは中川局長に来ていただいておりますので、御説明をいただきたいというふうに思います。

川内博史

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

国産牛肉輸入問題につきましては、一月二十日に米国産牛肉特定危険部位の混入が確認されたことから、直ちに同国産牛肉輸入手続を全面停止し、二度とこうしたことが起きることのないよう、徹底した原因究明再発防止を強く求めているところであり、現在、米国農務省から提出のあった日本向け牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書に対する照会を行っているところであります。

中川昭一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

さて、今回もう一つお伺いしたいのは、先日出ました対日牛肉輸出証明プログラムに関する調査結果・対策報告書、これは在日米国大使館ホームページよりの訳でいただいたものを私は拝見しておりますけれども、今回、先週、米国側が一月二十日の不適正輸出についてのレポートをまとめたというふうに私は認識をしているんですが、大臣、これはどういった形で大臣は御報告を受けているんですか。

岡本充功

2005-10-20 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

いずれにしましても、牛肉輸出証明プログラムを含む米国BSE対策を踏まえた米国産牛肉安全性につきましては、先ほど大臣からお答えいたしましたように、現在、食品安全委員会において科学的な検討が行われているところであります。厚生労働省といたしましては、その審議を注視してまいりたいと思っております。

松本義幸

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

国産牛肉については、米国国内措置のみでは我が国同等安全性が確保されているということの確認が困難である、そのために上乗せ条件、いわゆるSRMを全月齢除去、そして牛肉輸出証明プログラムこれを課した上でリスク評価を行うということであります。ですから、先ほど来話題になっている飼料規制などはそもそも対象としていないわけですよね。そこで、極めて限定的な答申にとどまらざるを得ないと思います。

高橋千鶴子

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

昨年十月の日米局長級会合におきまして認識の一致を見た二つの点、これはもう先生御案内のとおり、特定危険部位除去でありますとか、二十カ月齢以下の牛からの肉に限る、そういう条件であったわけでありますけれども、こういった条件をきちっと担保するために、米国牛肉輸出証明プログラムというものをアメリカ側で設定するということになっているわけでございます。

中川坦

2005-02-07 第162回国会 衆議院 予算委員会 第7号

中川政府参考人 ただいま先生がお話しになりましたように、十月の共同記者発表におきまして、アメリカから輸入される牛肉条件としましては、特定危険部位除去とそれから二十カ月齢以下と証明される牛の肉であること、この二つが担保されるようにということで、牛肉輸出証明プログラムの中にそれが盛り込まれるようにということが書かれているわけでございます。

中川坦

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